１）本大会は平成１９年度（財）日本ハンドボール協会競技規則によって行う。
２）競技時間は２５分－（休憩１０分）－２５分とする。延長戦は準決勝まで第１延長、
決勝のみ第２延長までとし、勝敗が決しない場合には、７ｍＴＣとする。
延長は、５分休憩の後、５分－（休憩１分）－５分で行う。
３）大会使用球は（財）日本ハンドボール協会検定球とする。
４）競技はトーナメント方式敗者復活戦ありとし、３位決定戦は実施しない。
５）競技会場は東京経済大学武蔵村山校舎体育館、あきるの市秋川体育館。
６）両コートとも加算式の公示時計を使用する。
７）退場は、オフィシャルが退場者の番号と入場時間を記入した退場カードを提示する。
退場者は、入場時間を見て入場する。（オフィシャルから入場指示はしない）
８）両面テープのみ使用可とし、松ヤニおよび松ヤニスプレーの使用は厳禁とする。
ただしコールドスプレーの使用は可とする。
９）交代地域規定を遵守する。また次の点にも留意する。
①チーム役員４名以内、選手１６名以内とする。
②試合中の給水は、チューブ式の容器を用い、倒れてもこぼれないような措置をしておくこと。
③チーム責任者は（財）日本ハンドボール協会制定の『責任者マーク』をつけなければならない。
④役員は、試合時にＡ・Ｂ・Ｃ・Ｄのカードを胸に下げること。
10）コイントスは、競技の開始直前に行う。
11）ユニフォームの選定は、事前に対戦相手同士で、ＧＫを含め４色になるように打ち合わせておく
ことが望ましい。（トーナメント表の上のチームに優先権がある。）第１試合は試合の３０分前に、
第２試合以降は前の試合のハーフタイム時に行う。
オフィシャル席前にＧＫ、ＣＰのユニフォーム（全種類）を持参して、レフェリー・マッチバイザー
の確認を得る。（事前の打ち合わせがあったとしても、全種類を持参する。）
12）アイマスク・コルセット・プロテクター等を着用したい場合には、ユニフォーム選定の時に必ず持参し、
競技委員長・審判長より指示を受け、危険のないことを確認すること。
13）メンバーの確認はプログラムを用いるので、メンバー表を提出する必要はない。
14）チーム責任者は、試合開始直前に公式記録用紙に記載された内容を確認し、サインをする。
15）試合コートでの練習は、前の試合のハーフタイム時のみとする。（第１試合は、その限りではない。）
16）必ず体育館シューズを使用し、内外の靴の履き替えを徹底する。
17）今大会で男女１位～３位のチーム（４チーム）を関東地区代表として、第１６回ＪＯＣジュニア
オリンピックカップハンドボール大会に推薦する。
第１６回関東中学生選抜ハンドボール大会実行委員会
＜事務局＞〒146-0084 東京都大田区南久が原1-3-1 大田区立大森第七中学校内
＜連絡責任者＞石井達也
TEL：03-3752-4278／FAX：03-3752-4270
E-mail：tatsuyahand7@yahoo.co.jp
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